こちらのメインはプラネタリウム。


ゆったりと上をむいて寝そべるように掛けるソファで、まったり出来ます。


開始して５分ほどすると向かい側の座席の方から、


「グゥーーーーーッ、グオーーーーッ」


誰か思いっきり寝てる～。


周りからクスクスと笑いが・・・


という私も途中の記憶がない。


いびきの大合唱が起こってたかも？







プラネタリウムのほか、天文や時をテーマにイロイロ展示されてます。




時計たち・・・






建物内と外壁に日本標準子午線135度線が通っていて、


鏡なんか使ってめっちゃアピールされてるー。








14Fの展望室からは、「明石大橋」が一望できるゾー。









日本人女性初の宇宙飛行士である「向井千秋」さんが、


スペースシャトルで一緒に宇宙を飛んだメダカの子孫らしい。










「はやぶさ」コーナー










ここでこんな情報を得ました。



今年の５月２１日（月）AM7:30ごろ、大阪でも「金環日食」が見れるらしいヨー！！


金環日食とは、太陽と地球の間に月が入って太陽の光が綺麗にドーナツ状になる現象のことです。


前回、日本で観測されたのは25年前の1987年に沖縄で、


次回は、18年後の2030年にそれも北海道で見れるらしい。





ということは私自身、生で金環日食を見れることは、


この機会を逃せば一生無いかもしれない！


ぜひとも、見てみたいものだーーーっ！











天文科学館を後にして魚の棚へ。




「魚の棚（うおんたな）」とは、

明石駅前の商店街の名前であり、新鮮な魚がいっぱいということ。








まずは、この商店街で一番人気の明石焼きのお店「たこ磯」へ



お昼どきなのでさすがにちょっと並んでる。


10分ほど待って店内へ・・・



有名店らしく壁にはタレントのサインがずらり貼られているが、


上着を置くようなスペースもないぐらい店内は狭いので


ゆったり落ち着けるという雰囲気では無いデス。






お目当ての明石焼き、地元では「玉子焼き」というぐらいだから


大阪のタコヤキより玉子の風味が感じられるヨウな気がする～。


テーブルにはソースもあり、これをつけてだし汁につけて食べてみたが、


ソースが勝ってしまい、出汁の味が飛んでしまった。


明石焼きは、やっぱりだし汁で食べた方がウマイぞーーーーっ。





店を出て商店街をウロウロ、



美味そうなアナゴ専門店や、


カレイやタコなど生きている状態で売られている魚屋さんがたくさんあった。








商店街の一角にはこんなトリックアートも。








メッチャ美味そうに見えるタコが売られていたので


少し買ってその場で食べてみた。


しかし、子供たちには硬かったようで


ガムみたいに噛み切れず、ずーっとクチャクチャかんでいた。









明石を出て、山陽道から帰ろうと三木方面へ、






途中の道の駅「みき」・・・ここも大きな施設でした。


三木市は、金物の町のようで刃物や工具関係のものが多く展示されてマス。







一番大きな麺切り包丁、　　一本１０万円！


「ヒョェーーーッ！！」










午後３時ぐらいだったが、西宮付近は、やはり少し渋滞してる。


いつものことだが、家族はみんな爆睡してるし～～～。














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