兵庫と鳥取の県境の山奥にひっそりと落ちる
落差10mほどのその小さな滝は「シワガラの滝」と呼ばれ、
滝マニラーたちを虜にしているそうだ。
クサリ場を降り、沢を歩いてその場所にたどり着いても
洞窟の中に入らないと、まだ外からは見れないらしい!
どんなとこころなんだーーーっ



まずは「氷ノ山林道走破編」からスターーーート!!!
⇓ ⇓ ⇓
落差10mほどのその小さな滝は「シワガラの滝」と呼ばれ、
滝マニラーたちを虜にしているそうだ。
クサリ場を降り、沢を歩いてその場所にたどり着いても
洞窟の中に入らないと、まだ外からは見れないらしい!
どんなとこころなんだーーーっ




まずは「氷ノ山林道走破編」からスターーーート!!!
⇓ ⇓ ⇓

いつも、ルート検索や、カメラなど出発準備に手間取って
前夜12時より早く就寝することができない。

しかもワクワクしてすぐに寝付けなかったり(笑)
それでもなんとか5時に目を覚まして6時前にスタンバイできたっ!!
o(´д`)o フーッ!
まだ夏の暑さがジンジン感じられる8月の終わり
8/29 (土)の早朝、いざ出発です。
今日は最終目的地までちょっと距離があり、歩きの時間も
考慮しなければならないので吹田から高速を利用しちゃいましょう~
⊂('ω'⊂ )))Σ≡=- ビュ-------ッ
直接、シワガラの滝を目指すのであれば、そんなに焦ることもないけれど、
この時点でツーリングとしてのメインは、氷ノ山林道を走破することであり、
滝探索はオマケ気分だった。

「西宮名塩SA」
ここで朝食を取り、「高速道路ガイドマップ」もゲット

高速料金支払うなら、ただでもらえる地図を絶対1枚はもって帰ろうと
サービスエリアには必ず立ち寄るようにしています(笑)
これが使い捨てに出来て重宝するのよ~ ( ^o^)<ww

中国道、舞鶴道そして「春日IC」から
北近畿豊岡道で現時点の終点である「八鹿IC」までワ~プ

道の駅「ようか但馬蔵」
ここで am8:20
氷ノ山林道を目指すなら、ひとつ手前の「養父IC」で
降りるほうが最短コースなんだけど、
山道に入る前に給油しておかないと不安なので
確実にガソリンスタンドがある八鹿まで来ました。

(クリックで拡大)
毎度毎度 手作り感満載の地図でスミマセン(笑)
雰囲気だけつかんでいただければ・・・・

無事、給油を済ませて少し走ると気になる看板が・・・
「まんとの湯」???

いや、「まんどの湯」でした。
こんなのが気になるのは私だけでしょうね (笑)
日帰りの入浴施設みたいヨ。今度行ってみなきゃ。

そして、県道48号線を西進していきます。

ツーマップルでは「道幅広く走りやすい」と書かれいますが、
若杉高原付近の峠はセンターラインのない
1.5車線のつづら折れになっています。
最後は国道29号線へ合流・・・

「滝流しそうめん」のところにやってきた。
ここの隣に林道の入口があります。

「やまめ茶屋」が目印


すぐに路面の締まったダートが始まりました。

(っ^ω^)っ イイネ~

ところどころに設置されている「バイオトイレ」

モクモクと煙がでているということは
誰かのウンチが燃えているところなのか~?


ちょっとひらけた、みはらしのいい所にでてくると、
そこには「いったい誰と交信するんだ?」と思わせる
巨大な無線のアンテナを設置している方が3組ほどおります。
うるさいエンジン音で迷惑をかけないように早々に立ち去りましょう


今走っている「瀞川氷ノ山林道」は南部分と北部分に分かれていて、
ハチ高原の民宿街にでてきたところで、
前半の南部分が終了。
鋭角に曲がって、ハチ高原スキー場のほうへ向かいます。

スキー場まで到達しましたが、
この先の林道の入口が分からず、
ちょっと探し回りました。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
キョロキョロ


3度ほどUターンして、それっぽいところをようやく発見

「青い鳥」という名のペンションの前から続いている道が
林道かな~~~?

ヨシッ! 未舗装になった。正解やろ~
後半はさらにフラットになっていて走りやすい!!
ミドリン号なら、こういう締まったダートが一番楽しい~


展望のいいところが何か所かあって爽快です。

この辺りは、スキー場の林道コース部分に当たるようですね~
そして ついに・・・

(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
キターーーッ!!!
氷ノ山林道名物! ロ~ングストレート


アクセル開けて駆け抜けます


農道などではよくあるけれども、
未舗装でこれだけ突き抜けている直線はめずらしいです~

そして、舗装路にでたところで林道は終了~

道の駅「ようか但馬蔵」のところでガソリンを入れてから75km、
時刻は11時を回っており、道の駅から2時間45分かかりました。
何度も立ち止まって写真撮ったり、景色堪能したり
バイオトイレのぞいたり(笑)してますから
ペースが遅くなるのはしかたないですね~

おまたせしました。
ここから「シワガラの滝 探索編」のはじまりです。

まずは、国道9号線から県道262号線に入って行きます。

県道にはいるとすぐに、
「おもしろ昆虫化石館」というのが出現。
シワガラの滝を攻めに行くときのベースポイントになっているみたい。

化石を観るなら、入場料100円が必要なのですが、
「トイレと休憩室は無料で使っていただいていいですよ~」
と受付の方が言ってくれました。
滝まではここが最後のトイレになるので、
女性の方には特にありがたいでしょうね。

せっかくなので100円払って見学させてもらいました。
この地域は日本でも有数の化石産地であるようで、
そこで出土したものを展示するために設立されたとのこと。
でも、昆虫の化石なのでほとんどが500円玉程度のサイズの
非常に小さいものばかり


ここで「滝めぐりマップ」なるものをゲットして、
「おにぎり」を食べて腹ごしらえします。
今日は林道から滝散策と、まともな昼食場所には
行けない予感がしたので西宮名塩SAで
おにぎり買っといて正解!!
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”

(クリックで拡大)

この標識のところで鋭角に右へ・・・

奥へ奥へと進むとあっさり、滝の入口に到着!
ここまでは1車線になりますが比較的キレイな舗装路で
大型オンロードバイクでも問題なさそうです (*^_^*)
駐車場となっているところは砂利になりますが、
車が4台ほど停めることが出来るスペースがあるかな。
すでに3台の先客がいてる。

ここでオフロードブーツを脱いで、
メッシュのシューズに履き替えて準備はOK


pm12:30
「シワガラの滝」めざして探索開始~
(/*´∀`)o レッツゴー♪

駐車場から滝までは1200mとなってます。
導入部の草は芝刈り機で刈り取られたような跡になっていますね。

しばらくすると橋が出現、
それを渡ると登りの階段になります。

「桂の滝」との分岐点に来ました。
「シワガラの滝」へはここから川辺に向かって
グングン降りて行きます

なんか掘っ建て小屋みたいなのがあります。
のこり500m、半分ぐらい来ましたね。

おーっ、これが難所か~

クサリを伝って垂直なところを降りて行きます。
帰りが大変やな~

とはいえ、デート気分で来てるカップルでも行けてるので大丈夫でしょう~

やっと河原まで下りてきましたよ~

ここから、川に沿って上流へ歩いて行きます。

この難所はコンクリで足場が作られていますね。
そして ここを登ると・・・・

ついに滝の手前まで辿り着いた!
しかし、水の落ちる音は響いていますが、
滝の姿はまったく見えません!

それにしてもすごい苔だ。
緑色になった岩が非常にキレイ~
見とれながら先へ進もうとした次の瞬間!!!
ジャポン!
! ! !
オーマイガーーーッ


はまってしまいました~~~
はまりそうな予感はしていたので、
川べりまで下りてきたときに、
Gパンのすそをまくり上げておいた。
ヨカッタ~
川の水メッチャ冷たいけど気持ちイイぞーーーっ!
こうなってしまったら、もう怖いものはありません。
ジャブジャブと川の中を進んでいきます(笑)
そしてついに滝の姿をとらえることができたっ


(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー
奥へ回り込んでみましょう!

BEAUTIFUL!!!
のひとことにつきる!
ヽ(^◇^*)/ ワーイ
写真では大きさ感がつかめないですが、
落差は10mぐらい、3階の屋上から落ちてくるぐらいの感覚です。

このときは、カメラを単眼のパンケーキレンズしか持って無くて、
洞窟の一番奥にはりついて撮影してこれが限界。
広角のレンズがほしいなあと思ったのでした。

慎重に足を運べば、ここまで水に浸からずに
滝壺まで来ることも可能と思われます。
水深自体もそれほど深いものではなく、ひざ下ぐらい。
近日のお天気によって水量は変わると思いますが・・・
いやーーーっ、満足満足\(^o^)/

さあ、帰りは降りてきた分、登らなければなりません。
来るときの倍ぐらいの時間かかったでしょうか。
ε=(。・д・。)フー

バイクのところまで戻ってきて時刻はpm2:00
往復 1時間半でした。

帰りに、ハマった足を洗おうと近くの「湯村温泉」




足湯もありますが、ここまできて
さっきタオルで足を拭いて履いたばかりのブーツと靴下を
もう一度脱ぐという作業がめんどくさくなっちゃった。


足湯や外湯はヤメにして、
今年流行りのシャラシャラのアイスを頂くことにします。
( ゚Д゚)ウッマー

「湯村温泉」は「夢千代日記」の舞台として有名で
夢千代(吉永小百合)の銅像がありました。

さあ、いい時間になってきましたので、
一気に最短コースで帰りましょうか!

BOOOON~

午後 6時前に帰着!
走行距離は442km、半分高速使っているので
林道走行や滝めぐりしてもそんなに遅くならずに済みました~
ランキング
ポチッ

いつも応援ありがとうございま~す。^^)/

またね~

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トラックバック:(0) |
かめはめは 氷ノ山、後半部分の道を良く発見されましたね。
私も初めて訪問した際に全然違う方向へ
進んでしまいました。もう少し目立つ案内が欲しい
ところですよね。
ロングストレートは計ってみると約1kmでした。
気持ちが良くてダートで安心してアクセルを
あけられる貴重な場所ですよね~
シワガラの滝、岩と苔の感じもあって美しいですね~
写真の撮り方もまたGOOD!
いつもながら、いい場所見つけられます。
teruteru こんばんは~
洞窟の中にある神秘的な滝いいですね~
沢登りも夏場は涼しげで良さげです。秘境感もたっぷり。
SAの無料の地図とお茶には僕もお世話になっています(笑)
バイオトイレはボットン便所より清潔でしょうが誰かのウンチの煙には近づきたくないなぁ(;´∀`)
氷ノ山のロングダートは圧巻です。ここをブッ飛ばすとさぞや楽しいでしょうね。
かめはめはさん こんばんは~
まんと > 氷ノ山、後半部分の道を良く発見されましたね。
> 私も初めて訪問した際に全然違う方向へ
> 進んでしまいました。もう少し目立つ案内が欲しい
> ところですよね。
> ロングストレートは計ってみると約1kmでした。
> 気持ちが良くてダートで安心してアクセルを
> あけられる貴重な場所ですよね~
> シワガラの滝、岩と苔の感じもあって美しいですね~
> 写真の撮り方もまたGOOD!
> いつもながら、いい場所見つけられます。
氷ノ山林道、前回来た時は北から南に向かって走ったのですが、
ハチ高原に出てきた瞬間の記憶は覚えていなくて、そのときは
南側部分の入口が発見できず、日没間近だったのでダート半分しか
走れませんでした。
今回は逆の南側から侵入して全線走破を目標にしてなんとか達成できました。
どちらから行っても途中のつなぎの部分の難易度高いですね(笑)
あのロングストレートは1kmもあるのですか~
1kmといえば都会では結構長く感じますが、
解放感のある山の中では一瞬で終わってしまうような
感覚になりますね。
路面もフラットでアクセル開けても気持ちいいですね。
シワガラの滝はバイクを置いてからの道中が
ちょっとハードですが、雰囲気は最高で、
足の方が万全になられたら、ぜひおすすめしたいです!
teruteruさん こんばんは~
まんと > こんばんは~
> 洞窟の中にある神秘的な滝いいですね~
> 沢登りも夏場は涼しげで良さげです。秘境感もたっぷり。
>
> SAの無料の地図とお茶には僕もお世話になっています(笑)
>
> バイオトイレはボットン便所より清潔でしょうが誰かのウンチの煙には近づきたくないなぁ(;´∀`)
>
> 氷ノ山のロングダートは圧巻です。ここをブッ飛ばすとさぞや楽しいでしょうね。
シワガラの滝は行かれた方の評判もよく、冒険心満載でイイところですよ~
私のように川にハマる可能性があるので夏場がやっぱりオススメですが、
ON車でも行けるので機会があればぜひ!
サービスエリアでもらえる地図は1枚もので距離感がつかみやすいので
大まかな計画を立てるのに便利ですよね~
私は高速走るたびにもらって家にいっぱいストックしています(笑)
バイオトイレはよく山の中で見かけるのですが、
までシステム的なことは気にしていませんでした。
水道のないところで水洗トイレのようなことが出来ている
と思うと画期的な発明かもしれませんね。
氷ノ山林道は全体的にも路面もフラットでアップダウンも少ないので
走っていて楽しいですよ~
ここまで来るのが大阪からちょっと遠いのが難点ですけど・・・
大和 へぇ~(゜-゜)
神秘的で雰囲気のある滝があるんですね。
苔むした写真を見ると「もののけ姫」的な感じがしますね。
氷ノ山林道のこのロングストレートは一度はテネレで行ってみたい!
また立ちゴケしてバイクに大きなキズが付いてからにしますけど(笑)
のりまき 僕は20年ほどスキーフリークしていました。その時のホームゲレンデはハチ北だったから、R29からハチ高原・ハチ北高原をつなぐ林道を走ってみたくて仕方ありません。
ハチのあそこと、ハチ北のあそこが繋がっているんじゃないかと、想像しています。スキーでの林道コースを走ったことがあるので、その道じゃないかな?なんて想像しています。景色はどうだったのでしょう?
まあ、舗装される見込みもなさそうなので、走れる見込みもないのですが・・・
未舗装林道でのストレートは、珍しいですね。
「おもしろ昆虫化石館」が出てきてビックリ。夏に走った海上林道を下ったとこで、この建物を見ました。林道に上がらず、県道を奥に進んだら、この滝があるのですね。
面白いところにある滝ですね。
しかし、鎖場が好きだなあ・・・僕は高所林道も山歩きも平気ですが、鎖場はちょっと怖いんですよね。
大和さん こんばんは~
まんと > へぇ~(゜-゜)
> 神秘的で雰囲気のある滝があるんですね。
> 苔むした写真を見ると「もののけ姫」的な感じがしますね。
>
> 氷ノ山林道のこのロングストレートは一度はテネレで行ってみたい!
> また立ちゴケしてバイクに大きなキズが付いてからにしますけど(笑)
もののけ姫ですか~
足首ほどの浅い川といい、苔の雰囲気といい
まさしくもののけ姫の世界観がマッチしますね。
これで野生のシカなんか登場したら完璧ですね(笑)
マニアが絶賛するのもうなずける、いい雰囲気でした。
氷ノ山林道は、ハチ高原から北側の部分は比較的フラットで
学校の運動場みたいに締まった路面で走りやすかったですよ。
ロングストレートもこっち側にあるので、機会がありましたら
北側部だけでもどうですか~
今回はBMWのビッグオフのグループに出会いましたので、
テレネでもなんとか!
のりまきさん こんばんは~
まんと > 僕は20年ほどスキーフリークしていました。その時のホームゲレンデはハチ北だったから、R29からハチ高原・ハチ北高原をつなぐ林道を走ってみたくて仕方ありません。
> ハチのあそこと、ハチ北のあそこが繋がっているんじゃないかと、想像しています。スキーでの林道コースを走ったことがあるので、その道じゃないかな?なんて想像しています。景色はどうだったのでしょう?
> まあ、舗装される見込みもなさそうなので、走れる見込みもないのですが・・・
> 未舗装林道でのストレートは、珍しいですね。
>
> 「おもしろ昆虫化石館」が出てきてビックリ。夏に走った海上林道を下ったとこで、この建物を見ました。林道に上がらず、県道を奥に進んだら、この滝があるのですね。
> 面白いところにある滝ですね。
> しかし、鎖場が好きだなあ・・・僕は高所林道も山歩きも平気ですが、鎖場はちょっと怖いんですよね。
私も若いころはウインターシーズンはバイクに乗らず
スノーボードにハマってました。
私がやっていたころはまだ、スノーボード禁止のゲレンデが多く、
関西方面ではミカタ奥ハチと神鍋高原しか行ったことないのですが、
冬場の道路状況は雪が積もってどこを走っているのか
あまりよく分かってません(笑)
氷ノ山林道は今回通った南から北で向かうルートは
あまり景色をスッキリ見れるようなところは無かったと思われます。
逆の北から南へ向かって走ればまた新たな発見があるかもしれませんが。
景色としては、舗装路の蘇武林道のほうが断然いいように思います。
海上林道を走破されたのなら、このシワガラの滝の入口の
駐車スペースもおそらく通り抜けられていると思います。
ここのクサリ場は川の土手ろ降りて行くような感じになるので
怖さはまったくないですよ~
ただ、帰りの登りがキツイだけす(笑)
nmtr220 まんとさん、こんばんは。
氷ノ山林道のロングストレート、オフ車に乗り換えた時
一瞬だけ、試走の候補でした。
随分と下調べして行かれたんでしょうね。
初期の無鉄砲な時なら行けたでしょうが、今や泊まりじゃないと・・・
今年もキャンツーとか野宿旅など出来なかったのが残念で。
往復1.5時間ですか・・・知った上でよくぞ行かれました!
私のような、いまだ喫煙者には酸欠もんです。
鎖場とか、まるでグレートトラバースみたいですね。
ミドリン号で450km、やりますねー!
それでは。
nmtr220さん おはようございます~
まんと > まんとさん、こんばんは。
>
> 氷ノ山林道のロングストレート、オフ車に乗り換えた時
> 一瞬だけ、試走の候補でした。
> 随分と下調べして行かれたんでしょうね。
> 初期の無鉄砲な時なら行けたでしょうが、今や泊まりじゃないと・・・
> 今年もキャンツーとか野宿旅など出来なかったのが残念で。
>
> 往復1.5時間ですか・・・知った上でよくぞ行かれました!
> 私のような、いまだ喫煙者には酸欠もんです。
> 鎖場とか、まるでグレートトラバースみたいですね。
>
> ミドリン号で450km、やりますねー!
> それでは。
北摂地域の林道は走りやすいところが多いのでTR向きでなんです。
今回は氷ノ山林道だけに絞って行きましたので時間的には余裕が
あったのですが、めったにこちら方面に来られないのであれば、
いろいろ欲張って周りたいですよね~
やっぱり日本海まで抜けたくなりますからね。
泊りでじっくり走るのがオススメです。
シオガラの滝へは歩くのを想定していましたので覚悟していました。
そうでなく、ひょっこり滝の入口にたどり着いてもスルーしていたと思います。
nmtr220さんも最近よく階段登られていますので(笑)
ビデオもって滝を撮影していただきたいです。
わたしのカメラじゃなかなかその雰囲気を伝えるのが難しい。
セローなら私のミドリン号より走るハズ!